誰も想像もしなかったパンデミックの発生の最中にある中、今まで以上にスピード感を持って、あたらしい経済のあり方が世界中に求められています。
わたしたちは、それが有機農業から創ることができると確信し、何度も壁に当たりながら畑を耕してきました。
温暖化、大規模自然災害。
人口減少と止まらぬ東京一極集中で、生産者の減少・高齢化、地域コミュニティの衰退。
コロナを契機としたサプライチェーンの混乱。
生産コスト倍増でも、農産物の価格は上がらず小売業界も疲弊。
今の金融市場主義の中では、農業ができる環境を未来世代へ残していくことを考えると持続可能ではありません。
一方で、日本の地方には「豊かさ」があります。
日本の里海山の食文化をはじめ、他国と比較すると、水源も豊か。
自然資本の宝庫です。
しかし、これを守っていくには、農の底上げ、見つめ直しが必須です。
脱炭素社会に向けて自然と共生する日本の豊かさを見つめ直す光となるのが生物多様性を生み出す農の営みの中にあると感じています。
地球の資源と環境には限りがあるという当たり前の事実から、目を背け続けることができない状況の中、価値観のパラダイムシフトの糸口となるのも農的暮らしの中にある。
地域の資源の共存共栄に価値を置いた経済のあり方を目指して、精進していきます。
わたしたちは、それが有機農業から創ることができると確信し、何度も壁に当たりながら畑を耕してきました。
温暖化、大規模自然災害。
人口減少と止まらぬ東京一極集中で、生産者の減少・高齢化、地域コミュニティの衰退。
コロナを契機としたサプライチェーンの混乱。
生産コスト倍増でも、農産物の価格は上がらず小売業界も疲弊。
今の金融市場主義の中では、農業ができる環境を未来世代へ残していくことを考えると持続可能ではありません。
一方で、日本の地方には「豊かさ」があります。
日本の里海山の食文化をはじめ、他国と比較すると、水源も豊か。
自然資本の宝庫です。
しかし、これを守っていくには、農の底上げ、見つめ直しが必須です。
脱炭素社会に向けて自然と共生する日本の豊かさを見つめ直す光となるのが生物多様性を生み出す農の営みの中にあると感じています。
地球の資源と環境には限りがあるという当たり前の事実から、目を背け続けることができない状況の中、価値観のパラダイムシフトの糸口となるのも農的暮らしの中にある。
地域の資源の共存共栄に価値を置いた経済のあり方を目指して、精進していきます。
会社名
日本農業株式会社(Japense AgriculutureCompany )設立年月日
2017年1月25日資本金
2700万円所在地
京都府南丹市園部町法京堂ノ谷19代表者
代表取締役 大西千晶(中原千晶)事業内容
◎たんとスープの運営店舗に関するパートナー 加盟事業◎冷凍そうざい製造業・卸販売・OEM製造
◎半農半X、副業農業の⽀援 農業塾の開催
◎農福連携事業
◎有機農業技術の⽣産・流通に関するトレース事業
◎ SDGs、農業、六次産業に 関するイベントや企画、 コンサルティング・講演

受賞歴
2012年 関西を元気にする会「未来の社長プロジェクト」最優秀賞 受賞2014年 The Global Student Entrepreneur Awards (GSEA) アジア大会・世界大会
2015年 The Global Student Entrepreneur Awards (GSEA) 海南島大会 優勝
2018年 東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women 第1期生採択
2019年 第三回おおさかNo-1グランプリ 準グランプリ 受賞
2019年 池田泉州銀行主催 ニュービジネス助成金 優秀賞受賞
2020年 第六回LED関西 ファイナリスト 最多サポータ賞 受賞
2020年 内閣府共催 J300アワード 準大賞受賞
2020年 農林水産省主催 INACOMEビジネスコンテスト 最優秀賞 受賞
2022年 関西財界セミナー 輝く女性賞 受賞